45歳妊活スタート!高齢だけど妊娠したい! | 45歳で初産に成功!私のおすすめ妊活アイテムはこれ!

45歳妊活スタート!高齢だけど妊娠したい!

妊娠に失敗した時のパターン

今の時代、女性もバリバリ働くのがあたりまえですよね。

そうなると問題になるのが高齢出産の割合の増加

 

仕事やプライベートが充実していくと婚期が遅れ、

妊活の開始も遅くなります。

 

最近では40代での妊活はあたりまえになってきつつあり

45歳から妊活を始めるという人も見かけます。

 

しかし高齢での妊娠出産には

当然のことながら困難とリスクが生じます。

ここでは40代、中でも45歳という年齢における

自然妊娠の確率やそのリスク、

妊娠確率を上げるためにできることをまとめてみますね。

 

自然妊娠とは?

排卵日前後は冷えに要注意

そもそも「自然妊娠」とは、

医学的介入を一切行わず夫婦生活のみで妊娠することを指します。

基礎体温をチェックし排卵日を予測、

タイミングをとったり、

妊娠しやすくなるサプリメントなどを使い妊娠した場合も自然妊娠に入ります。

 

いったい何歳まで自然妊娠できる?

 

女性は何歳まで妊娠できるのか。

理論上でいいますと

健康な女性が自然妊娠できる年齢は、

最初に排卵が起こる12歳前後から

閉経を迎える50歳前後までと言われています。

 

閉経が遅い女性であれば、

50歳以降に妊娠出産ができる場合もごく稀にあるといいますが

高齢による女性機能の低下により、

自然妊娠率は非常に低くなります。

 

なぜ加齢とともに妊娠しにくくなるの?

折れ線グラフ

加齢と妊娠率は密接に関係しています。

ポイントとなるは「卵子の数」です。

 

女性って卵子の数は生まれつき決まっていて、

加齢とともに減っていきます。

 

出生児には卵巣内に200万個もの卵胞が含まれています。

この卵胞が思春期には30万個になります。

その後毎月数百個のレベルで減少していきます。

 

特に急激に減少しはじめる年齢が37歳頃

42歳になると元あった数の1/10程度に減ると言われています。

 

平均年齢45歳~46歳にいたっては

卵胞数は数千個というレベルまで減少

排卵と月経が不順になってきます。

この結果、妊娠するのが難しくなってしまうというわけです。

 

50歳を超えると卵胞数は1,000以下となり

月経周期を維持することができず閉経となります。

 

このことからも

自然妊娠のボーダーラインは

卵胞減少による月経不順が起こる前の42歳と言われています。

 

ただ、稀に45~46歳でも自然妊娠する人もいるので

可能性は0というわけではありません。

 

自然妊娠する確率

 

加齢とともに女性が自然妊娠できる確率は減少していきます。

 

一般的に

健康的な若いカップルが1年間に避妊せずに性交渉を行った場合、

約80%が妊娠できると言われていますが

年齢を重ねるとともにこの確率が下がってきます。

 

35歳以降で約50%、

40代前半で30%台、

45歳以降には5%以下と、

加齢に伴い妊孕力(にんようりょく-妊娠する力)が落ちていくことがわかります。

 

45歳での妊娠と出産のリスクって?

 

加齢とともに妊娠しづらくなると同時に、

たとえ妊娠できても様々な問題が起こる場合があります。

45歳で妊活する上で知っておくべきリスクをまとめておきます。

 

染色体異常の発生確率があがる

高齢出産では、

先天性異常(障害)が発症する割合が高くなります。

これは卵子の老化が原因の一つとされています。

先天性の中でも特に影響が見られるのがダウン症などの染色体異常です。

先天性異常が発生する割合を以下の表にまとめてみました。

 

20歳 1667分の1
22歳 1429分の1
26歳 1176分の1
28歳 1053分の1
30歳 952分の1
35歳 378分の1
38歳 175分の1
40歳 106分の1
45歳 30分の1
48歳 14分の1

 

年齢を重ねるとともに

先天性異常の可能性があがっていくのが

はっきりとわかりますね。

 

35歳から急激に確率があがり、

48歳になるとなんと14分の一という高い確率になってしまいます。

 

妊娠高血圧症候群が発症率があがる

 

高齢出産の場合、

若い時期の妊娠と比べて高血圧になる確率が格段に上がります。

 

40代以降の妊娠時、20代の1.8倍の確率で高血圧になると言われています。

高血圧を予防するには血圧の管理の徹底と、

生活習慣、特に食習慣の見直しと体重管理が必要となってきます。

 

流産率があがる

 

現在の日本における全体の妊娠数の内

流産する確率はおおよそ10%~15%といわれています。

それに対し

高齢出産の場合30代では約20%、

40代では40%以上と高くなるといわれています。

 

<母親の年齢と流産率>

~24歳 16.7%
25~29歳 11.0%
30~34歳 10.0%
35~39歳 20.7%
40歳~ 41.3%

 

流産の主な理由は、

体内に保有している卵子の老化です。

他にも卵子の老化に伴う先天性異常によると考えられています。

 

45歳で妊娠するためには?

 

45歳になると「卵子の老化」や「子宮環境の変化」により

妊娠しにくくなってしまいます。

しかし生物学的な部分だけではなく

長年の生活習慣が妊娠を妨げてしまっている場合もあります。

加齢に伴う身体的生理的変化はどうすることもできませんが、

45歳でも妊娠できる確率をあげるために

生活習慣を見直すことはいくらでもできます。

 

45歳でも妊娠しやすくなる生活習慣って?

 

45歳でも妊娠する確率がUPする生活習慣って一体何なのか。

以下で紹介しますね。

 

①血行促進をはかる

血行が促進することで生殖器が活発に動くようになります。

生殖器が活発に動くと卵胞の発育がよくなり着床環境も向上すると言われています。

血行促進に適しているのは「運動」です。

ウォーキングやヨガなど、無理なく続けられるものを是非取り入れましょう。

運動は血行促進だけなく、

妊活中にとても重要な「ストレス発散」の役割も果たします。

 

②身体を温める

kodakaradou

体を温めることも血行が促進されるので

妊娠しやすい環境づくりには必要不可欠な取り組みです。

寒い時期などは無理な薄着はせず、

半身浴などで芯から身体を温めましょう。

飲み物も白湯などを取り入れ

身体を冷やす飲み物は避けましょう。

 

③睡眠の質を上げる

睡眠の質は妊娠と密接な関係があります。

睡眠によって人は体のリズムを整えることができます。

体のリズムは排卵リズムと関係しています。

排卵のリズムを整わせることで

元気な卵子を生み出すことができると言われています。

睡眠時間や睡眠環境を見直し、生活リズムの質をあげましょう。

 

④バランスの良い食事

当たり前ですが

バランスの良い食事を心がけることで、

元気な体が作られ結果元気な卵子が作られます。

 

ネットで調べるといくらでも出てきますが

ざっとまとめてみると

 

1.葉酸やビタミンB群を摂る。

2.糖分の多い清涼飲料水は避ける。

3.植物性たんぱくを増やす。

4.無精製の穀物を食べる。

5.鉄分をしっかり摂る。

 

他にも不飽和脂肪酸を摂るべき、トランス脂肪酸を避けるなど

限りなく必要なことが出てきます。

 

私自身45歳で出産してますが、

栄養の摂取こそ妊娠しやすい体づくりに最も必要なことと思います。

 

そしてこれが一番難しいんですよね。

実は妊娠しやすい体づくり必要な栄養素って決まっているんです。

 

妊娠に必要な栄養素とは

妊娠するために必要な栄養成分

 

そもそも妊娠するために必要な栄養素って

どういったものなのか?

 

有名なところで言うと「葉酸」ですが、

それだけではありません。

 

女性に必要な栄養成分は以下の8種類と言われています。

 

・葉酸緑茶

・マカ

・タンポポ

・ルイボスティ

・ヘム鉄

・日本米麹

・シリカ

・アセロラビタミンC

 

これらの成分にはいったいどういう役割があるのか。

下記にまとめてみました。

 

・葉酸: 妊娠を望んでいる女性の体の基礎づくり

・マカ: 女性ホルモンのバランス調整

・アセロラビタミンC: ヘム鉄の吸収補助

・タンポポ: 女性ホルモンの活動をサポート

・ヘム鉄: 女性に重要な鉄分で吸収力が高い

・日本米麹: 女性が望む健全な頚管粘液

・シリカ: 妊娠を望む女性の体作りをフォロー

・ルイボスティ: 排卵から着床までの活動を補助

 

これら8種類の栄養成分は、

女性が妊娠するためには欠かせない栄養成分と言われています。

 

妊娠するために必要な栄養を毎日適量摂るのは難しい!

  

妊娠するために必要な栄養を適量摂るためには

8種類の成分を適切なバランスで摂る必要があります。

 

妊活中の女性がこの8種類の成分を

それぞれ1日にどれくらい摂取することが望ましいと言われているのか?

以下にまとめてみました。

 

葉酸 400μg
ビタミンC 110mg
ルイボスティー 500ml以上
たんぽぽ 200mg
ヘム鉄 (鉄分) 10.5
米麹 200ml
シリカ 20㎎~80
マカ 1500mg~3000mg

 

 

これらを一般的な食材などから摂ろうとするとどうなるか?

 

葉酸 ほうれん草なら約200g、1把分/1日
ビタミンC イチゴ5~7個/1日
ルイボスティー カップ2~3杯以上(500ml以上)/1日
タンポポ茶  200ml以上/1日
ヘム鉄 豚レバーなら90g, 鶏レバーなら150g 牡蠣なら750g  牛もも肉なら560g,あさりなら300g, シジミなら200g/1日
米麹甘酒 200ml/1日
シリカ シリカ水500ml以上/1日

 

繰り返しますが、この8種類の栄養は

妊娠しやすい体、また妊娠中にお産の備えるための体づくりには

必須の成分となっています。

 

たとえばルイボスティーは

ビタミン・ミネラルを豊富に含んでいて、

細胞の酸化を防ぎ細胞の新陳代謝を高めてくれる

SOD様酵素(スーパー・オキサイド・ディスムターゼ)が含まれています。

 

SODは、免疫力向上、肌や毛髪のメンテナンス、花粉症などのアレルギー

花粉症の予防・改善、便秘解消効果を持っています。

 

最も注目すべき点は、

ルイボスティーの抗酸化作用には

卵子の老化を防ぎ、

健康的な状態を保ってくれる働きも期待できます。

 

妊活中の方は是非取っていきたい成分です。

 

タンポポにもたくさんの栄養成分が含まれています。

鉄分、ビタミンA、B、C、D、

カリウム、タラキサシン  糖鎖T-1(たんぽぽT-1)などです。

 

たんぽぽ以外でこれらをとっていくとなると多くの食材が必要となるため

タンポポ茶を飲む方法もあります。

 

たんぽぽ茶には含まれる成分は、

女性ホルモンの1つであるエストロゲンの分泌を増やす働きがあります。

エストロゲンは別名「卵胞ホルモン」と呼ばれ、

女性が妊娠・出産をするために不可欠なホルモンです。

 

このホルモンが分泌されると、

卵胞の成熟が促されたり

受精卵の着床に備えて子宮内膜を厚くしたりと、

女性が妊娠しやすい体が作られていきます。

 

またヘム鉄(鉄分)も必要不可欠なのですが、

レバーは動物性食品なので、

胎児に障害が先天的に起きるリスクとなる

ビタミンA(レチノール)が含まれており

摂取には注意が必要です。

 

レチノールを摂取せず鉄分のみを効率的に摂るには

植物性食品からビタミンを摂る工夫が必要となります。

 

ただヘム鉄は吸収率が高く効率よく鉄分を摂る上でよい成分です。

純粋なヘム鉄を摂取できるのはサプリメントがもっとも効率的です。

 

(※それぞれのより詳しい栄養素の効能などは

また別の記事で詳しくまとめてみたいと思います。)

 

とにかく、

これらの栄養素を食材などから摂取することは可能ですが、

それにかかる労力や工夫はとても手間がかかるものです。

 

甘酒やルイボスティー、シリカ水、タンポポ茶、などの

「飲み物」だけ見ても合計で毎日1.4リットルとる必要があるんですね。

 

またこれらを毎日毎日ルーティンとして摂取し続けていくと

精神的にも経済的にもとても負担が大きくなってしまい

ストレスもかかってきてしまいます。

 

効率良く栄養摂取するにはどうすればよい?

葉酸サプリで副作用の心配がないおすすめの商品は?

8種類もの栄養を上手に摂るのって難しい。

 

一体どうすれば簡単に摂れるのか?

思いつくとしたら

“サプリを何個か集めて摂る?”くらいでした。

 

ましてや

これだけ飲めばOKなんてサプリがあるわけでもないし・・・

とそう思っていたころです。

 

まさに“これだけ飲めばOK”というサプリメントに出会いました。

 

それが「プレグナオール」というサプリです。

プレグナオール

 

上の画像をご覧いただくと分かるように、

プレグナオールの優れたポイントの一つは、

男性用、女性用に分かれていて、

どちらも簡単に8種類の成分が摂れるサプリメントであること。

 

妊活中の女性が1日当たり必要となる栄養素を

バランスよく必要な分だけ簡単に摂れるので

めんどくさくなって途中でやめる率もかなり下がりますし、

これだけ飲めばOKなので経済的にもありがたい商品。

 

公式サイトでは栄養のことや摂取量のこと等

とっても詳しく書かれていますので、

一度以下の公式サイトを覗いてみて下さい♪

 

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※プレグナオールは公式サイトがどこよりもお得に購入することもできます。

他で買うと損しちゃいますのでご注意を。

 

45歳からの妊活!可能性は0ではない!

45歳で妊活を始めるケースも近年増えています。

明らかな高齢出産ですので伴うリスクも当然あります。

 

でも年齢がいくら高齢だからって

可愛い赤ちゃんを産みたいという願望は誰しも持つもの。

 

45歳で妊活をスタートするのであれば

まずリスクをしっかりと把握し

妊娠しやすい体づくりを意識した妊活を

積極的に取り入れてみてくださいね!

 

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