子作りするなら男もやっておくべきことがある! | 45歳で初産に成功!私のおすすめ妊活アイテムはこれ!

子作りするなら男もやっておくべきことがある!

妊活と言えば、女性が主体となってやるもの。

なんて間違った固定観念が巷には溢れているように思えます。

 

子作りは単なる行為であり、子供が生まれるメカニズムについては

あまり興味を示さない男が多いこと。

 

今はもうそんな時代じゃないような気がします。

今日は男性にも読んでほしいと思い記事を書いてみます。

 

当たり前だけど、子作りするなら男は責任重大!

妊活中、妊娠に必要な栄養を調べたり、

タイミングを計るために基礎体温をつけたり、

栄養のバランスを考慮した料理を考えたりと、

一見すると女性が主体となってやるべきことが多いように見えます。

 

しかし、それは大きな間違い!

男性が気をつけなければいけない点もたくさんあります。

 

男性が妊活に主体的でないと、

愛するパートナーにかかる重圧や負担は

どんどん大きくなりますよ。

 

まずは男性も気を使うべき点で一番大切な部分、

それはもしかしたら貴方も「男性不妊症」かも知れないということ。

 

不妊は女性だけが原因ではない!貴方も男性不妊症かも!?

たとえば不妊の夫婦がいたとします。

不妊というと、

なんとなく女性が悪いようなイメージがつきまといますが、

とんでもないです。

男性の機能にそもそも妊娠できない原因がある場合もあります。

 

『男性不妊症(幻冬舎)』という本を執筆された

医療法人仁寿会リプロダクションクリニック大阪の石川智基先生曰く、

 

“男性不妊症と診断される男性は約12~15人にひとり。

射出精液中に精子が1匹も見当たらない無精子症の男性は

100人にひとりという割合で存在する”

 

とおっしゃっています。

 

つまり、

不妊になる原因の一部は男性が原因の場合があるということです。

しかも男性不妊症と診断される人数が 12~15人に1人もいるんです。

 

となると男性の100人に6人~8人は男性不妊症という計算になります。

この数値をみてわかりますよね?

妊活をしていて中々妊娠しない場合、

不妊治療専門病院に行かなければ行けないのは奥様だけではありません。

 

夫である貴方も一緒に足を運び、

男性不妊症の疑いがないかどうかまずは検査をするべきです。

 

検査をして機能的な面で問題がないのであれば、

まずはOK。

逆にもし機能的に問題が見つかったのであれば、

まずはそこから対処していくことができます。

 

男性不妊症の場合、妻が夫にできることって?

 

子作りを望んでいる場合、

男性自身も不妊でないかどうかをチェックするが

今とても重要視されています。

気になる方は必ず近いうちに不妊治療専門病院で診てもらいましょう。

 

そもそもこの「男性不妊症」

これには大きく分けて2種類あります。

【先天的男性不妊症】と【後天的男性不妊症】です。

 

先天的な場合はほとんどが遺伝子の異常、染色体異常によるもの。

後天的な場合は精索静脈瘤が一番多く、

思春期になってからおたふくになってしまった場合などが原因となっています。

 

先天的であれ後天的であれ、専門的な医師に診察や対処方針は任せつつ、

やはり妻としては夫を精神的に追い込まない気遣いが必要です。

 

たとえば、男性不妊である内にかかわらず、

タイミングの日に

「今日はタイミングの日だからよろしく~」と露骨に子作り感を出すと

男は引いてしまうものです。

 

あまりこれが続くといわゆる“妊活ED”になってしまって余計大変。

男性はナイーブでめんどくさいんです。

このところは妻としては慎重にいきましょう。

 

夫が男性不妊症である場合、

不妊治療専門病院に行くことを恥ずかしいと考える男性はとても多いです。

その不必要なプライドを如何にうまくほぐしてあげるかは

妻の腕にかかってきます。

 

子作りに臨む場合は普段から夫婦でできることがある。

 

男性不妊症の場合、

症状によっては薬物療法で対処したりしますが、

必ず専門医の指導を仰いで妊活を進めていきましょう。

 

ところで妊活を始めるのであれば、

女性だけでなく男性もできることがあります。

 

ほぼ女性と同じですが、

大事なのは妊娠するために必要な栄養をしっかりとること、

妊娠しやすい体づくりをすることです。

 

ストレスを溜めない、適度に運動する、栄養をしっかりとる、睡眠を十分とる、

などこれらはネットにもあちこちに出てます。

私が一番重要視するのは「栄養」の部分です。

 

男性、女性ともに、妊娠するために必要な栄養は決まっています。

それぞれ8種類の栄養が必要になりますが、

これを食事だけで摂るのは一苦労です。

8種類それぞれをサプリで補うこともできますが、

サプリメントだらけになってしまいます。

 

でも、近年注目されているのは

妊娠するために必要な栄養ー8種類を一つのサプリで補えるという

妊活補助アイテムがあります。

 

「プレグナオール」というサプリですが、

男女それぞれ必要な8種類の栄養を

適度なバランスで、簡単に摂取できます。

 

たった一つで補えるのでメリットがたくさん。

まずは簡単でめんどうでないこと、

あとは無駄に栄養を摂りすぎないで済むこと、

そして何より費用負担が軽減することです。

 

公式サイトもあり栄養のこと、費用のこと、詳しく出てますので

是非一度見に行ってみてください♪

 

子作りは女性だけが頑張ってもだめ。

男には男の役割があります。

夫婦で力を合わせて、妊活を乗り切り

是非とも可愛い我が子を腕に抱いてくださいね^^

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