玄米が不妊に良い理由って何? | 45歳で初産に成功!私のおすすめ妊活アイテムはこれ!

玄米が不妊に良い理由って何?

玄米は不妊に良い?

妊活に励んでいる時、

よく「主食は玄米にしてる?」という言葉を耳にしました。

 

不妊で悩んでいるなら玄米いいよ!とか

玄米にすると色んな意味で良いよ!と

先輩ママたちからよく聞いてました。

 

実際私も玄米に主食を変えてから

体調の変化を如実に感じることができました。

 

また45歳で初産を迎える上で

玄米を主食にしたことはマイナスではなかったなと思います。

 

今日はそんな玄米の何が不妊に良いのか?をまとめてみました。

 

玄米の栄養について

玄米は人間にとって必要な栄養素をほぼ全て摂取することができる

“完全栄養食”とも言われています。

 

スーパーフードなんて言われたりもする玄米。

 

玄米は、いわゆる「白米」になる前の状態のお米です。

 

お米の籾殻(もみがら)をとって玄米にしたあと、

糠(ぬか)や胚(はい)を取り除いて白米にしていきます。

 

この時取り除いてしまう糠や胚には豊富な栄養がたくさん入っているんです。

 

食物繊維、ビタミン、たんぱく質、カリウム等が多く含まれているんですが、

白米に精米する過程でこれらの栄養がほぼ取り除かれてしまうんです。

 

玄米と白米でいったいどれくらい栄養素が違うのかを比較する表を作ってみました。↓

玄米の栄養

 

ほぼ全ての栄養素について、

白米よりも豊富に含まれていることが分かりますよね。

 

なぜ玄米は不妊にいいの?

まず玄米には妊活中であれば必ず取っておかなくてはならない「葉酸」が含まれています。

 

他にも妊娠しやすい体づくりにとって必要不可欠な

ビタミンE白米の4倍も含まれています。

 

ビタミンEは「子宝ビタミン」と呼ばれるほど

妊娠するためには必要な栄養素。

 

これらを豊富に含んでいることが“不妊に良い”とされる所以です。

 

毎日の食卓で確実に摂取していきたいですね。

 

玄米は消化に悪い?

玄米は消化されにくい、つまり消化には良くないと言われています。

 

栄養も豊富で腹持ちもいいので

ダイエット食品としても度々取り上げられますが、

咀嚼が足りなければ消化不良の原因にもなります。

 

胃腸が弱っていたりすると控えた方がいいですし、

咀嚼せず食べ続けると肝臓に負担になるともいわれています。

 

ただ、消化を助けてくれる食材と併せて食べることで

この問題は大幅に改善されます。

特におすすめなのは「山芋」です。

 

山芋には山芋ムチンという成分が含まれています。

 

山芋ムチンは栄養を素早く吸収する手助けをしてくれる成分なので

娠しやすい体づくりには必要不可欠な成分です。

 

また山芋に含まれるアミラーゼは消化を手助けしてくれる成分なので、

消化されにくい玄米と併せて食べることで

玄米の消化を促進してくれますし、

山芋ムチンが玄米の栄養を効率的に吸収してくれる働きをします。

 

栄養たっぷりの玄米は

工夫して食べることで栄養補給がより効率的になるので

是非チャレンジしてみましょう。

 

玄米だけで不十分な栄養はサプリメントで効率的に摂ろう

玄米は栄養満点ですが、

妊娠しやすい体づくりを徹底的にするには

さらに栄養を摂る必要があります。

 

妊娠しやすい体づくりに必要とされる栄養は男性女性で若干異なり、

それぞれ8種類が必要と言われています。↓

男性:マカ、亜鉛、山芋ムチン、ビタミンE、牡蠣エキス、高麗人蔘、日本米麹、シリカ

女性:マカ、葉酸緑茶、タンポポ、ルイボスティ、ヘム鉄、日本米麹、シリカ、アセロラビタミンC

 

この8種類を効率的で簡単に摂るなら「プレグナオール」というサプリメントがオススメです。

 

プレグナオールの公式サイトを見てただければ

栄養のことや生産工程のことが詳しく書かれていますので、

是非一度見てみてくださいね♪

 

プレグナオール

 

不妊にも美容にもオススメの玄米

玄米は栄養が豊富なだけに、

・肌ツヤが良くなった!

・太りにくくなった!

・便通が良くなった!

という話をよく聞きます。

 

記事冒頭で書いた「私が如実に実感した変化」は正にこれらです。

 

美容や健康面にもいいし、

妊娠しやすい体づくりにも本当に最適な食べ物♪

特に妊活中の方や不妊で悩んでいる方は玄米食おすすめです!

 

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