妊活して半年経つけど不妊…若いのになぜ授かれないの? | 45歳で初産に成功!私のおすすめ妊活アイテムはこれ!

妊活して半年経つけど不妊…若いのになぜ授かれないの?

このブログは高齢不妊で悩んでいた私が

妊娠に成功した体験談です。

読んでほしい人は妊活中の夫婦。

もちろん高齢でなくても不妊で悩む若い人も沢山いるので

そういう方にも是非読んでもらいたいです。

 

私の知り合いに20代前半で結婚して

2年間は夫婦で水入らずの生活を楽しみ、

3年目から妊活を開始した夫婦がいます。

以前この知り合いから相談を受けました。

 

まだ若い夫婦なので妊活を開始したら

あっという間に赤ちゃんを授かるんだろうな~なんて思っていました。

 

ところが妊活開始から半年たってもなかなか授かれず

不妊なのでは?と悩んでいたんです。

 

「高齢でないから妊活すればすぐに授かると思っていた。

でもなかなか授かれない。どうすればいいですか?涙」と。

 

妊活も真面目に取り組んでいたようで

夫婦で一緒に基礎体温チェックや排卵日予測もやってました。

 

それに合わせて半年の間、

毎月毎月タイミングをばっちり合わせて子作りしていたんですが、

なかなか授かれない。

精神的にかなりきつそうでした。

 

“同世代の友人はみんな順調に授かっているのに

まだ若いのになんですぐ授かれないんだろう?”と

どんどん自分が追い込まれていってる状態。

こういう時は同じ悩みを共有することや

同じ境遇で頑張っている人のことを知ることで救われたりします。

 

私は話を聞いてあげたり私の体験談を話してあげたりしました。

 

”20代は確率的には妊娠しやすく、不妊率も35歳以上と比べてはかなり少ない。

25歳~29歳の自然妊娠率は85%と高く不妊率は8.9%と低め。”

 

私はもっと若いのになぜ授かれないんだろう・・・

と、妊娠のことを勉強した知識が

余計に精神的に彼女を追いこんでいたんですよね。

 

たとえば若年で不妊となる場合は、

多嚢胞性卵巣症候群や子宮内膜症、

チョコレート嚢胞などの症状を持っていたり

なかなか妊娠できない身体的特徴による場合などがあります。

 

※多嚢胞性卵巣症候群に関しては関連記事あります。

妊娠したいけどなかなか妊娠しない場合はPCOかも?

 

若くても高齢でも不妊で悩んでいる場合はまず原因の特定が大事。

 

できれば夫婦で一緒に産婦人科や

不妊治療専門病院で検査することがオススメですね。

不妊の原因は十人十色で様々ですから。

 

ちなみに彼女はちゃんと検査にいきましたが

特に異状が見つからない「原因不明の不妊」です。

 

でも不妊を乗り越えて授かった私の経験的には

ここからがスタート。

諦めてしまっては何も前に進みませんからね。

 

まずは基本中の基本である「妊娠しやすい体づくり」が

大事だと伝えました。

 

若かろうが高齢だろうが

不妊を乗り越えるには大事なことは大体同じ。

 

特に私は不妊治療よりは

自分自身の生活を見直したりしっかりした栄養の摂取を進めた方が

自然妊娠の可能性が高いと思ってますから。

 

なのでまずは「妊娠しやすい体づくり」に励んでみては?とアドバイスをしました。

なにより大事なのは”妊娠するために必要な栄養”です。

 

妊娠しやすい体になるために1日に摂取しておくべき栄養の量は決まっています。

1日に摂取すべき栄養に関して書いた別の記事記事があるので是非読んでみてください

妊娠前にやっておくべきことについて

 

彼女は今も一生懸命妊娠しやすい体づくりに励んでいます。

高齢で不妊だった私でも妊娠し出産できたんだからきっとチャンスはあるはず。

是非ともあきらめずに頑張ってもらいたいな~と思っています^^

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ