子作りが苦痛仕方なかった友人の子供を授かるための工夫 | 45歳で初産に成功!私のおすすめ妊活アイテムはこれ!

子作りが苦痛仕方なかった友人の子供を授かるための工夫

 

辛い女性

 

私の友人に結婚3年目の子がいます。

 

もともと長くお付き合いしていて、

同棲を経てからの結婚ということで

結婚3年目といえど一緒にいる期間は長かったんですね。

 

結婚していざ子作りを!と頑張り始めたんですが、

その子がなかなか体質的に妊娠しづらい体のせいか、

不妊期間が続いてました。

 

彼女自身は妊娠しやすい体づくりにはかなり気を使っていて

私がだいぶ後になって知った妊娠するために必要な栄養も

しっかり摂ったりして堅実に妊活を進めていました。

 

(ちなみに妊娠しやすい体づくりはとても大切です。

そのことを書いた記事も参考にしてみてくださいね♪

関連記事 → 妊娠前にやっておくべきことについて)

 

でもなかなか授かることが出来ず、

だんだんと子作りが苦痛になってきたんです。

 

旦那さんになった人が、

結婚したとたん子作りに非協力的になった…

というか無関心だったと。

 

付き合っているときは

セックスレスなんて言葉とは無縁だったのに、

1年ほどレス期間が続くまでになりました。

 

きっかけは「排卵日チェック」。

子供が欲しいからと排卵日を一緒に調べて

タイミングをとるわけですが、

旦那さんがこれに対して

「つまらない」と言ったそうです。

 

おいおい、それはないだろうと思いますよね。

 

なかなか妊娠できない悩みを抱えながらも

旦那にさえ相談せず明るく振舞っていた彼女ですが、

この一言でガックリきたそうで。

 

それからというもの、

どんどん子作りが機械的になりとうとう彼女自身が

子作りが苦痛になってしまった。

 

でもこのままではいけないと

あれこれ工夫を始めた彼女。

 

どうしても子供を授かりたいという気持ちが

強かったんですね。

 

友人やネット、

不妊治療のお医者さんなどに意見を聞きながら

色々と工夫したそうです。

 

排卵日をチェックしていてもそれがバレないようにしたり、

タイミングの日に

いつもと違うメイクや服装で雰囲気を変えたり。

 

もともと仲良い夫婦なのですが、

子作りが苦痛になっていた原因が子作りなんだと

割り切ったんですね。

色気を出してみたりしつつ潤滑ゼリーを使ったりもしました。

 

実はもともと彼女は行為が長すぎると

膣口が痛くなりすぎるので嫌だったそうです。

その点潤滑ゼリーはいろんな意味で役立ったみたいですよ。

 

彼女がつかった潤滑ゼリーは結構人気で

その事を書いた記事が別にあるので

興味がある方は→ 二人目を妊娠したいのにレスで困っていた友人のK子

をチェックしてみてくださいね♪

 

そうこうしていると、

まんまと(笑)旦那さんも子作りにのってきて。

 

そしてついに妊娠したそうです。

 

途中本当に辛そうでしたが

最後まであきらめず旦那をうまくのせた彼女は

今ではかわいい娘を胸に抱いてます。

子育てに関しては旦那は協力的だそうですよ。

 

“二人目もがんばろうね!”なんて調子のいいこといってるよ~!と

笑ってました(笑)

 

とにかく無事赤ちゃんが出来てよかったな~って思います。

 

もしかすると誰しも子作りが苦痛になることがあるかも知れませんよね。

 

今子作りが苦痛だと感じている方にとって

この記事がすこしでも気休めになったり役に立てばいいな~と思います^^

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