不妊で赤ちゃんを授かれない！悔しい時に考えてほしいこと

赤ちゃんが欲しい！でもなかなか授かることができない。

・・・と、不妊で悩んでいる方はたくさんいらっしゃると思います。

 

私も不妊に悩みとっても辛い時期を経て無事赤ちゃんを授かったので

あの辛さは痛いほどよくわかります。

そんな私が今あの頃を振り返って思うことがあります。

 

不妊で悩み妊娠出産を経た私の経験として

現在不妊で悩んでいる人にぜひ考えてほしいことを今日はお伝えします。

 

すぐに子供が出来ると思っていた

私はいわゆる晩婚で高齢出産でした。

 

若いころは遊ぶことと仕事に夢中で今期がかなり遅れたものの

結婚したらすぐに赤ちゃんを授かれると思ってました。

 

ましてや「不妊」で悔しい思いをするとは夢にも思ってません。

 

なので結婚前はもちろん結婚直後も

基礎体温のチェックや排卵日チェックなどはまったくしてませんでした。

 

夫との関係は良好であったものの妊娠しないまま1年が経ったころから

「もし一生妊娠できなかったらどうしよう・・・」という焦りが出てきて、

超ネガティブ思考に陥ってました。

 

同じ時期に結婚した友人に赤ちゃんができると、

表面では喜んでいても

「私は全然授かれないのに簡単に赤ちゃんができて悔しい」という

嫌な考えまで浮かぶ始末です。

 

そんな自分が嫌で嫌で自己嫌悪にも陥りました。

 

妊娠に焦りだしたころからは、

私が妊活を全面に出しすぎたせいで

夫が妊活に苦手意識を感じ始めたのか、

夜の営みの回数も減ってき、

最終的にはレス状態にまで陥りました。

 

夜は一人布団にもぐって泣いていたこともありました。

 

友人からの何気ない言葉ー「赤ちゃんはどうするの？」という

問いかけ一つで深く傷ついたりもしました。

 

とにかく毎日毎日悩んでばかりで、

何一つ前向きな考えや行動を起こせてませんでした。

 

悩んでもしょうがない！出来ることをやるべき！

もちろん不妊治療も受けてましたが、

不妊治療病院から帰ってくるたびに憂鬱な顔をしている私を見て

夫は「俺も最大限協力するから不妊治療やめてみない？」

と切り出してきました。

 

最初は「何を言ってるんだ」と思いましたが、

夫はただやめてみない？といったわけではなく、

代案を持っていました。

 

「不妊治療がうまくいく気がしない。

それよりも妊娠しやすい体づくりを一緒にやってみよう」と。

 

赤ちゃんは授かりもの。

出来ないのはほんとに巡り合わせや運もある。

 

だったら赤ちゃんに来てもらえるように

夫婦で準備しようよ！というのです。

 

その言葉を聞いた瞬間、

涙があふれて止まりませんでした。

 

不妊治療をやめて妊娠しやすい体づくりにトライ

 

夫の真摯な提案を受け入れ思い切って不妊治療を中断、

妊娠しやすい体づくりにチャレンジしました。

 

インターネットで調べてみてはいいと思うことはすべて取り入れました。

適度な運動、バランスの良い食事、ストレスを溜めない、体を冷やさない・・・

どれも夫婦で一緒にやってましたが、

特にこだわったのが栄養をしっかりとることでした。

 

夫は、どうしたら私が妊娠しやすい体になるのかを研究してくれました。

 

特に着目したのが妊娠するために必要な栄養の摂取のこと。

 

体の中から変えてあげると不妊でも妊娠出来た例をたくさん見たからです。

 

妊娠しやすい体になるには

どの程度の栄養をどのくらい摂取するべきなのかを

あれこれ調べていくうちに分かったことが

「妊娠しやすい体づくりをするには、

必須となる栄養が8種類あり、

それをバランスよく摂ること」でした。

 

8種類の栄養とは？

 

さてその8種類の栄養とは一体なんなのか。

有名なところで言うと「葉酸」ですね。

旦那さんも葉酸くらいは知っていましたが、

それ以外にも

 

マカ、タンポポ、ルイボスティ、ヘム鉄、日本米麹、シリカ、アセロラビタミンC

が必要ということでした。

 

そもそもこれらの成分の役割としては

 

・葉酸：　妊娠を望んでいる女性の体の基礎づくり

・マカ：　女性ホルモンのバランス調整

・アセロラビタミンC：　ヘム鉄の吸収補助

・タンポポ：　女性ホルモンの活動をサポート

・ヘム鉄：　女性に重要な鉄分で吸収力が高い

・日本米麹：　女性が望む健全な頚管粘液

・シリカ：　妊娠を望む女性の体作りをフォロー

・ルイボスティ：　排卵から着床までの活動を補助

 

というものです。

これらすべてが女性が妊娠するためには欠かせない栄養成分と言われています。

 

8種類の重要成分を毎日どれくらい摂ればいいのか？

8種類の成分を毎日どれくらい摂取するべきなのかというと

 

葉酸　：　400μg

ビタミンC　：　110mg

ルイボスティー　：　500ml以上

たんぽぽ　：　200mg

ヘム鉄 (鉄分)　：　10.5㎎

米麹　：　200ml

シリカ　：　20㎎～80㎎

マカ　：　1500mg~3000mg

 

これくらい必要と言われています。

 

食事に換算すると・・・

 

葉酸　：　ほうれん草なら約200g、1把分/1日

ビタミンC　：　イチゴ5～7個/1日

ルイボスティー　：　カップ2～3杯以上(500ml以上)/1日

タンポポ茶　：　200ml以上/1日

ヘム鉄　：　豚レバーなら90ｇ, 鶏レバーなら150ｇ 牡蠣なら750ｇ 牛もも肉なら560g

あさりなら300ｇ, シジミなら200ｇ/1日

米麹甘酒　：　200ml/1日

シリカ　：　シリカ水500ml以上/1日

 

8種類の栄養素を食材から摂ることは可能ですが、

すべてちゃんと摂るには

とても手間がかかっちゃいますよね？

 

どうすれば栄養を効率よく摂れるか

困っていたころに見つけたのがあるサプリメントでした。

 

効率よく8種類の栄養が摂れるサプリメント！？

 

8種類もの栄養を上手に摂るのって難しい。

願わくばいくつかのサプリで効率よく摂れたらいいなと

思っていたくらいでした。

 

そんな中、

”これだけ飲めばすべての栄養が摂れる”というサプリメントを発見したんです。

 

それが「プレグナオール」というサプリです。

 

 

上の画像をご覧いただくと分かるように、

プレグナオールの優れたポイントの一つは、

男性用、女性用に分かれていて、

どちらも簡単に8種類の成分が摂れるサプリメントであること。

 

 

妊活中の女性が1日当たり必要となる栄養素を

バランスよく必要な分だけ簡単に摂れるので

めんどくさくなって途中でやめる率もかなり下がりますし、

これだけ飲めばOKなので経済的にもありがたい商品。

 

公式サイトでは栄養のことや摂取量のこと等、

とっても詳しく書かれていますので、

一度公式サイトを覗いてみて下さい♪

 

※ちなみに

公式サイトで買うとどこよりもお得に購入することもできます。

他で買うと損しますのでご注意を。

 

不妊で悔しい思いをしている今やってほしいこと

不妊治療をやめ、夫婦ふたり妊娠しやすい体づくりを無理なく続けました。

 

妊娠するために必要な栄養をしっかりとり、

摂りづらい栄養はプレグナオールで補いつつ

ストレスフリーな毎日を心掛けていたところ、

遂に妊娠することができたんです。

 

妊娠というものは努力すれば必ず報われるものではありませんよね。

だからといって毎日悩んだり凹んでいても何も進みません。

 

子どもは授かりものなので、

是非とも妊娠しやすい体づくりを心掛けながら、

可愛い赤ちゃんが自分たちのところに来てくれるまで

今しかできないことを楽しみ、

明るく毎日を過ごしてみてほしいです。